基本から学ぼう!スキンケアの正しいやり方~男性向け~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

毎日スキンケアをしているのに、「あまり効果を感じない・・・」なんてことはありませんか?

使っているアイテムが良くないのかもしれないと思って、少し高いものを使ってみたけど特に違いを感じることができずに、結局安いからという理由で元のスキンケアアイテムに戻してみたりしていませんか?

特に男性の場合は、スキンケアに取り組む人が最近になってから急激に増えてきているため、あまり知識はないけれども「これが良いと聞いたから・・・」とか「なんとなく安いからこれを使ってみている」といった人が多いのが現状です。

スキンケアをする中で、最も重要になるポイントは、スキンケアのやり方です。

どれだけ良いものを使っていたとしても、正しい方法でスキンケアができていなければ効果がないどころか、ニキビや肌荒れの原因にすらなってしまうことがあります。

そこで本日は、基本的なスキンケアのやり方について説明していきます。

今までスキンケアに取り組んできたけれども、あまり効果を感じることができなかった男性はこの記事を読んで、ぜひスキンケアの基本的な部分から見直していきましょう。

男性の肌の特徴

男性の肌の特徴

スキンケアに取り組む前に、男性の肌が持つ特徴を知っておかないと、間違った選択をしてしまうケースが多いので、まずは男性の肌の特徴から説明していきます。

まず男性の肌の特徴として2つ代表的なものがあります。

女性の肌と比べて、乾燥しやすいことと、皮脂が多いことです。

朝、顔を洗ってもお昼過ぎには皮脂でベタベタになっていたり、髭剃りによって口の周りがカサカサになっていませんか?

これは男性の肌が持つ特徴であるため、何も対策をしていなければ避けることはできません。

男性の肌が乾燥しやすい理由

男性の肌が乾燥しやすい原因

Tama66 / Pixabay

男性の肌が乾燥してしまいやすい理由は、肌の性質と髭剃りの2つが原因になります。

まず、男性の肌は、もともと水分が含まれている量が少なく、水分を肌に留めておく力が乏しいため、すぐに蒸発してしまうという性質を持っています。

さらに、肌の性質は遺伝による影響を強く受ける器官なので、両親が乾燥しやすい肌の性質を持っていれば、一般的な肌質の人よりもさらに乾燥しやすい肌になってしまいます。

次に髭剃りは、髭を剃るのと同時に肌の表面にある角質層まで削ってしまうことになります。

※髭剃りをした後にヒリヒリするのはこの角質層が削られて、傷がついているためです。

角質層には、水分と油分が交互に重なり合って、肌内部の水分が外に逃げてしまわないようにするバリアのような機能が存在します。

しかし、この角質層がカミソリによって削られてしまうと、このバリア機能を持つ部分まで削られてしまい、水分が蒸発しやすい状態に陥ってしまいます。

男性の肌がすぐ皮脂でベタつく理由

皮脂は、毛穴の奥にある皮脂腺という場所で生成され、分泌されます。

男性の場合は生まれながらにしてこの皮脂腺が大きく、さらに男性ホルモンの影響によって活発に働きます。

1日で顔に分泌される皮脂の量は、女性の2~3倍にもなるため、すぐに顔がベタついてしまうようになるのです。

また、皮脂の分泌量が多いことはニキビの原因になったり、毛穴が開いて肌が汚く見えてしまう原因にもなっているので、皮脂の分泌量が増えるほど、肌の状態はどんどん悪化していってしまうのです。

スキンケアの基本知識

スキンケアの基礎知識

男性の肌の性質は覚えられましたか?

肌の性質がわかれば、次はスキンケアについての基本的な知識を身につけていきましょう。

まず、スキンケアをする上で必ず知っておかなければいけないのは、スキンケアアイテムそれぞれの特徴と役割についてです。

これがわかっていないことが原因で、スキンケアに効果を感じられなかったり、逆に肌を傷つけてしまっています。

それでは、それぞれのスキンケアアイテムが持つ役割については必ず覚えておくようにしてください。

洗顔の役割

洗顔の役割

洗顔はシンプルに顔の汚れを落とすことが主な役割になります。

男性の肌は1日で多くの皮脂が分泌されてしまっています。

古い皮脂は肌に刺激になってしまうだけでなく、老化や加齢臭の原因にもなってしまいます。

また、生活をしている中で、空気中のほこりやゴミなどが肌に付着してしまいます。

ゴミなどは肌にとって刺激になってしまったり、雑菌が繁殖してしまう原因になってしまいます。

これらの皮脂やゴミなどは化粧水や乳液などが肌に浸透するのを妨げてしまうので、効果を半減させてしまうことにもなります。

そのため、洗顔によって1日の汚れはしっかりと落としておく必要があるのです。

化粧水の役割

化粧水は肌に水分を与えて、肌の状態を整える役割があります。

水分が加わり肌が整うことによって、肌に栄養が浸透しやすい状態が出来上がります。

ただ、1つ注意してほしいのが、水分を補うことはできますが、保湿はあまりできません。

お風呂上りに何もしないと肌が乾燥して突っ張ってしまうように、水分だけでは蒸発してしまいます。

男性がスキンケアを始めるときに、化粧水だけを購入し、中途半端なケアをして乾燥肌を悪化させてしまうケースが多いので注意してください。

オススメの化粧水の選び方はこちらでもご紹介しておりますので、是非ご参考にしてみてください。

乳液の役割

乳液は肌に適度な油分を与えて、化粧水で与えた水分を閉じ込める役割と、栄養分を与えて肌を柔らかくしてくれる役割があります。

男性の場合はもともと皮脂量が多く、油分が多い女性用に作られたものを使用すると、油分が多くなりすぎて強いベタつきを感じてしまうので、男性用に作られたものを使用するようにしましょう。

油分が含まれるため、しっかりと肌に残り、長時間にわたって効果を発揮してくれるため、最低でもスキンケアを行うときは乳液までは必ず使用するようにしてください。

美容液の役割

美容液は、有効成分を他のスキンケアアイテムよりも高い濃度で配合しているものになります。

有名なものであればアンチエイジング効果の高いプラセンタやフラーレン、保湿効果の高いセラミドなどを多く配合しています。

そのため、他のスキンケアアイテムに比べると原料にかかる費用が高くなっているので、値段も高くなっています。

何か特定の悩みがある場合は、美容液による特別なケアをすると高い効果を発揮してくれますが、絶対に必要というわけではないので、自分の肌の状態に合わせて使用するかどうかを決めると良いでしょう。

オールインワンの役割

オールインワン化粧品は、化粧水と乳液が1つにまとめられた化粧品になります。

男性用の化粧品では多くのブランドが販売されているので、男性用のスキンケアアイテムを探していると見かけることも多いと思います。

1つでスキンケアが完結するため、コストパフォーマンスに優れることや、短時間でスキンケアを終わらせることが可能ですが、1つ1つの効果は化粧水や乳液を別々に使用するよりは効果が薄くなってしまいます。

スキンケアの正しい順番

スキンケアの正しい順番

それぞれのスキンケアアイテムの特徴がわかった後は、それぞれのアイテムを正しい順番で使用する必要があります。

順番は複雑なものではなく、

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液

この順番で使用していくだけです。

汚れを落とし、肌を整え、栄養を肌に浸透させ、閉じ込めるという順番をアイテムで並べただけです。

この順番でスキンケアに取り組まなければ、それぞれが本来の効果を発揮できず、意味のないスキンケアになってします。

また、これらの順番を守っていても、正しい方法で使用していなくても効果が半減してしまったり、肌へのダメージにつながってしまいます。

ここからは、それぞれのスキンケアアイテムの正しい使用方法についても見ていきましょう。

洗顔の正しいやり方

洗顔をする上で1番重要なのは、しっかりとあわ立てて使うことです。

泡がたつことにより、洗顔料は汚れを落とす能力を発揮します。

さらに、泡は肌に対する摩擦をやわらげてくれる効果もあり、肌がこすれて傷ついてしまうのも防いでくれます。

ただ、キメの細かい泡を作るためには水分と洗顔料を絶妙なバランスで混ぜて、空気を含みながら泡立てていくという技術が必要になってくるため、かなり慣れるまではうまくできません。

そのため、あわ立てネットを使って泡立てたほうが洗顔料のクオリティを最大限に引き出すことができます。

化粧水の正しい使い方

化粧水を使用するときのポイントは、肌全体にいきわたらせ、優しく押さえ込むことです。

優しく押さえ込み、水分が肌になじみ、肌がもっちりしてくるまでしっかりなじませましょう。

鼻の周りや口の周りはでこぼこしており、うまく塗りにくい部分がどうしても出てきてしまいます。

そのため、細かい部分まで塗り忘れが出てしまわないように注意しましょう。

乳液の正しい使い方

乳液を使うときのポイントは、口の周りやあご周り、目の周りなど、特に乾燥してしまいやすい部分に多めに塗り、油分の多い小鼻やおでこなどは少なめにしておくことです。

乾燥しやすい部分に油分が加わることで、肌が乾燥しにくい状態を作りながら、しっかりと栄養を与えることができます。

反対に皮脂が多く分泌されている部分は、油分が多くなってしまい、毛穴のつまりを誘発してしまうリスクもあります。

めんどくさいと感じてしまいがちですが、こちらも塗り忘れが出ないように細かい部分まで注意することが必要です。

美容液の正しい使い方

美容液を使用するときのポイントも化粧水と同じで、優しく押さえ込むことです。

他のスキンケアアイテムと比べて成分がかなり濃いものになるので、力を入れながらこすってしまうと、色素沈着(シミ)が起こってしまう可能性があります。

特に皮膚が薄い目の周りなどは注意して塗るようにしましょう。

オールインワンの正しい使い方

オールインワン化粧品のつけ方は基本的に乳液と同じです。

しかし、メーカーによって水分量が多くシャバシャバしたテクスチャーのものから、油分が多く乳液に近い質感のものまで様々なので、乾燥しやすい部分につける量はそれぞれの性質にあわせて調整する必要があります。

それぞれの商品の特徴を事前に見分けることは難しいため、口コミなどを見て判断してから購入するアイテムを決めるようにしましょう。

オススメのメンズオールインワン化粧水10選をご紹介しております。

スキンケアに興味をお持ちの方はこちらの記事をぜひご覧ください。

まとめ

スキンケアを行うにあたって何よりも重要なのは、基礎をしっかりと守るということです。

めんどくさくなってしまいがちですが、ここをサボってしまうと、いくらいいスキンケアアイテムを使用していても効果を充分に感じることができなくなってしまいます。

また、今までスキンケアをしてもあまり効果を感じられなかった人はぜひこの記事を参考にして、1度スキンケアのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA