プロが教えるメンズ洗顔料の選び方!正しい洗顔方法も紹介

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なんとなくで洗顔料を選んでいませんか?

生まれつき肌が強い人であれば、若いころはそれで問題ないかもしれません。

しかし肌が弱い人や20代中盤を過ぎた人は何かしらの肌トラブルや衰えを感じてくると思います。

そこで本日はスキンケアアイテムの商品企画をしている筆者が、おススメのメンズ洗顔料を紹介していきます。

男性の肌の特徴や肌トラブルが起こる原因など基礎的な部分から説明していくので、ぜひ参考にして下さい。




男性の肌の特徴

Engin_Akyurt / Pixabay

男性の肌と女性の肌の違いはご存知ですか?

実は、男性の肌は女性の肌よりも乾燥しやすく、皮脂が多いという特徴があります。

肌の水分量と水分を保つ力は女性の半分以下、1日での皮脂分泌量は約3倍と言われています。

つまり乾燥肌の特徴と脂性肌の特徴を持つ非常に肌トラブルが起こりやすい肌質になります。

ただデメリットばかりではなく女性よりも皮膚が分厚く、外部からの刺激に強いという特徴もあります。

乾燥肌とは

乾燥肌とは名前の通り肌の水分が不足している状態です。

肌表面がカサついたり、ごわついて硬くなってしまったりという見た目で分かる変化が現れます。

年齢を重ねるにつれて肌内部の水分を保つ機能が衰えていくので、誰でも年々乾燥肌になりやすい肌質に変化していきます。

乾燥肌は見た目の老化現象を引き起こすきっかけでもあるので、何も対策をしていなければ老化のスピードを加速させることになります。

脂性肌とは

脂性肌はオイリー肌ともいわれる皮脂が過剰に分泌された状態のことです。

皮脂の分泌量には男性ホルモンが大きく関係しているため、男性は皮脂の分泌量が多いのです。

また皮脂分泌量は遺伝による影響が大きく、皮脂を作り出す皮脂腺の大きさや皮脂の出口になる毛穴の大きさなどは生まれつき決まっています。

男性の皮脂分泌量は10代中盤から50代までほぼ変わりません。

そのため何もしていないと、ベタつきやテカリなどのトラブルと思春期から何十年も付き合い続けることになります。

混合肌とは

男性の肌質で最も多いのがこの混合肌です。

乾燥肌の部分と脂性肌の部分が混在している状態です。

おでこから小鼻にかけてのTゾーンが皮脂でベタつき、アゴ周りや口周りは乾燥してカサついているのが一般的です。

乾燥肌と脂性肌の両方の特徴を持つため、すべての肌トラブルが起こりやすい難しい肌質です。

敏感肌とは

敏感肌とは、主に乾燥肌の症状が悪化したときに起こる症状です。

肌が健康な状態であれば表面に皮脂の薄い膜が張られており、外からの刺激や雑菌の侵入を防いでくれています。

乾燥肌の症状が悪化すると皮脂膜が失われ、肌が無防備な状態になってしまうのです。

この状態になった肌は少しの刺激でもピリピリとした痛みや強いかゆみがでるようになります。

男性の肌老化について

Navigator175 / Pixabay

男性の肌も20代中盤から30歳ごろの時期に衰えが表面化してきます。

久しぶりにあった人が急に老けたなと感じることが増えるのもこれくらいの年齢だと思います。

  • 肌のキメが粗くなる
  • シワが目立ってくる
  • たるみがでてきた
  • シミやくすみができる
  • 毛穴がひらいている

など昔と比べて様々な変化が起こっているのです。

女性は若いころからスキンケアに取り組んでいるので緩やかに老化をしていきますが、何もしていない男性の場合は突然ガクッと老けてしまいます。

男性はしっかり洗顔しないとクサくなる!?

男性の皮脂は30~40歳ごろに性質が変化し、ねっとりとした粘性の強いものになります。

そのため、しっかりと洗わないと古い皮脂が肌に残ってしまいやすくなります。

この皮脂が汗と混ざり、それを雑菌が分解してしまうことで中年男性特有の古い油のような強い体臭が発生します。

加齢臭などと比べても非常に拡散力が強く、特に女性が嫌がる性質の臭いなのでマナーとしてケアしたほうが良いでしょう。

男性がニキビになりやすい理由

男性に多い肌トラブルといえばニキビですよね。

ニキビができやすいのも男性の肌が持つ、皮脂が多く乾燥しているという特徴によるものなのです。

乾燥して肌が硬くなると毛穴の柔軟性が失われ、詰まりやすくなってしまいます。

詰まりやすくなった毛穴に乾燥してはがれた角質と皮脂が混ざり合ってできた角栓が蓋をして、毛穴の内部に皮脂がたまり続けます。

この皮脂をエサにアクネ菌が異常繁殖しておこる炎症がニキビなのです。

さらに男性は毎朝ヒゲを剃るため、口周りやアゴ周り肌がボロボロで雑菌が繁殖しやすい環境になっています。

そのため疲れやストレスがたまっている時などは口周りやアゴ周りにニキビができやすいのです。

洗顔料を選ぶ時のポイント

congerdesign / Pixabay

同じ男性でも肌質は人それぞれ違いますよね。

洗顔料を選ぶときに1番重要なのは自分の肌、目的にあったものを選ぶことです。

いくらいい商品であっても自分に合わないものを選んでしまったら意味がありません。

また季節や年齢などによって肌の状態も変わっていくので、その都度自分にあった洗顔料を選べる目を養っておきましょう。

それでは洗顔料を選ぶポイントを紹介していきましょう。

肌質にあったものを選ぶ

最初にも説明したように肌質には

  • 乾燥肌
  • 脂性肌
  • 混合肌
  • 敏感肌

の4種類があります。

これら全ての肌質に対応できるような洗顔料はまず存在しません。

敏感肌と脂性肌などは性質が正反対なので不可能なのです。

それぞれの肌質に向けて作られているものを選ぶのが重要なポイントになるのです。

肌質に合わないものを選んでしまうと、どれだけいい洗顔料であっても肌が荒れてしまったり、全然効果を感じないということになります。

成分を見て選ぶ

Herney / Pixabay

それぞれの肌の悩みによって有効な成分は異なります。

『だったら有効成分をいっぱい入れてすべての肌トラブルをカバーできるようにすればいいのに』と考えてしまいそうですが、化粧品はそんなに単純にはできていません。

  • 成分同士の相性
  • 1本の洗顔料に対していれることができる有効成分の量に限界がある
  • 成分の臭いの強さ
  • 使用感の変化
  • いれる割合によって効果が変わる
  • 成分ごとのコスト

など様々なバランスを見ながら作らなくてはいけません。

どんな肌トラブルにでも効果がでるようにしようと思って作ると、おそらく何にも効かないが値段だけすごい高いというどうしようもない洗顔料が完成します。

本当に自分にとっていい洗顔料を選ぶには、自分の悩みにピンポイントで作られている成分構成のものがベストです。

今洗顔料で流行っている成分

最近の洗顔料は毛穴の奥につまっている汚れまでしっかりと洗えるものが流行っています。

肌の黒ずみや角栓、皮脂のベタつきやテカリなどを気にしている人が多いということでしょう。

このような背景もあってクレイ(泥)や酵素といった成分が今注目されています。

クレイは毛穴の奥にある汚れにまで吸着し、しっかりと落としてくれる成分です。

酵素は角栓に対して最も効果のある洗浄成分で、7割がタンパク質である角栓には普通の洗浄成分では効きません。

毛穴の汚れや角栓のつまりが気になっている人はこれらの成分の含まれるものを選ぶといいでしょう。

使いやすいものを選ぶ

skeeze / Pixabay

洗顔料には

  • フォーム
  • せっけん
  • 泡タイプ

の3種類があります。

フォームタイプは今1番たくさん種類が販売されている洗顔料です。

特徴としては製造する側の自由度が高く、美容成分や保湿成分を入れたり藻できるのでメーカーによって特徴が全然違います。

洗顔せっけんは最近人気が出てきている洗顔料です。

天然成分を使用しないと作れないので、肌に優しいイメージがあり人気が出ています。

ただ洗浄力が優しいとネットで書かれていることが多いのですが、アルカリ性なので洗浄力は強くなります。

毛穴の汚れをしっかり落としたり、皮脂汚れをしっかり落としてさっぱりとした洗い上りの好きな人におススメです。

泡タイプは最近出てきたばかりの新しい洗顔料です。

フォーマーから泡で出てくるので、泡立てる必要がないのが最大の特徴です。

洗顔料はしっかり泡立てないと効果が激減してしまうので、泡立てるのが苦手な人やめんどくさがりの人には非常におススメです。

口コミを調べる

@cosmeなどで今は簡単にその商品の口コミを見つけることができます。

その中で自分の肌質や悩みが近そうな人が書いている口コミは非常に参考になります。

商品説明を読んでもいまいち特徴がつかめない時でも、自分の肌に合うか合わないかが予想することができます。

ただし、口コミを書いている人の中には不自然に1つの商品だけ高評価にして他の商品はすべて低評価にしているような悪質なものも増えているので、口コミを書いている人が他にどんなレビューを書いているのかチェックすることをおススメします。

正しい洗顔方法

Pitsch / Pixabay

いくらいい洗顔料を使っていても、洗顔方法に問題があれば肌を傷つけることにつながります。

またうまく使いこなせていなければ、その洗顔料のポテンシャルの半分も出せていないことになります。

この機会にぜひ正しい洗顔方法を覚えてください。

手は清潔にしておこう

手のひらには雑菌がたくさん生息しているのは有名ですよね。

この雑菌が顔に触れることで乗り移ってしまうのです。

乾燥肌や敏感肌でバリア機能が低下している人は雑菌が侵入してニキビや吹き出物になってしまうので要注意です。

しっかりと泡立てる

洗顔料で1番重要なのはしっかりと泡立てることです。

細かい泡を作ることで細かいところまで泡が入り込み、しっかりと洗えるようになるので、毛穴の中の汚れにも対応することができます。

また泡がクッションになって摩擦を軽減してくれるので、肌を傷つけることなく洗い上げることができます。

皮脂の多いところから洗う

良く泡立てたら、皮脂の多いおでこから小鼻にかけてのTゾーンから泡をのせていき、口周りやアゴ周り、目の周りといった乾燥しやすい場所は最後に泡をつけていきます。

混合肌で皮脂の多い場所と乾燥している場所の差が大きい場合は特にこの洗い方が効果的なので覚えておきましょう。

洗うときは絶対にゴシゴシとこすらないように注意してください。

しっかり洗い流す

洗い終わったら、洗顔料が残らないようにしっかりと流しましょう。

前髪の生え際などに泡が残ってしまって、そこからニキビや肌荒れが起こることがあります。

流すのも大事な作業なので、雑にならないようにしてください。

タオルドライも優しく

顔を洗う時と同じで、タオルで顔をふくときもゴシゴシと力を入れてはいけません。

水分を多く含んでいる状態の肌は柔らかくなっているので強い摩擦を加えると傷ついてしまいます。

また、肌への摩擦はシミができてしまう原因になるので要注意です。

洗顔後には必ずスキンケアを

chezbeate / Pixabay

洗顔でしっかりと汚れを落とした後はスキンケアで保湿ケアをすることが重要です。

肌が濡れている状態から水分が蒸発して乾いていく際に、肌内部にもともとあった水分まで奪われてしまうためです。

1日で分泌された余分な皮脂は1度しっかりと洗い流し、保湿ケアで乾燥を防ぐのが基本的なスキンケアです。

単純に皮脂を落とすだけなら乾いた後により皮脂がでるようになったり、乾燥肌になってしまいます。

肌トラブルから解放されるためにも、見た目の老化を未然に防ぐためにも、洗顔から保湿ケアまでしっかりと取り組むようにしましょう。

正しい洗顔をすると肌が変わる

StockSnap / Pixabay

男性の肌は女性と比べて分厚く頑丈であるという特徴もあります。

乾燥や皮脂による問題がクリアできれば、男性のほうが若い見た目を保つのは簡単です。

40代~50代でも若々しくてカッコいい芸能人はたくさんいますよね。

男性の場合は洗顔をはじめとしたスキンケアに取り組んできた人と、何もしてこなかった人で全く同い年に見えない程の差がでます。

始めた年齢が若ければ若いほど効果は大きくなるので、今すぐにでも取り組んでいくことをおススメします。

清潔感が出てモテる

男性はメイクをしないので、肌のトラブルや老化現象を隠すことができません。

つまり洗顔をしっかりとしている人としていない人では見た目に大きな差がでるのです。

皮脂でベタベタだったり、乾燥してカサカサの人から清潔感は感じないですよね。

肌の状態は、その人の健康状態や生活習慣が出てしまう部分になります。

今モテる男性に欠かせないのは清潔感です。

女性が男性に求める外見の特徴を聞いたときに清潔感をあげない人はまずいません。

正しい洗顔で清潔感のある肌を手に入れましょう。

肌の悩みから解放される

男性の肌トラブルは皮脂の多さと、肌を清潔に保てていないことが原因で起こることが多くなります。

  • ニキビ
  • 吹き出物
  • ベタつき
  • テカリ
  • 毛穴の開き
  • 毛穴の黒ずみ
  • 角栓のつまり

などが定番ですね。

これらの肌トラブルを改善するには洗顔を見直して肌を清潔に保つことが1番効果的です。

常に正しい方法で洗顔ができてればこれらの肌トラブルは起こりません。

まとめ

自分の肌質や悩みに合わせた洗顔料の選び方はわかりましたか。

洗顔に正しく取り組むことができれば、男性の肌は大きく変わります。

若い見た目を保ち続けるためにも、肌トラブルから解放されるためにもいい洗顔料を使うようにしましょう。



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