クセ毛の人必見!ストカールなら憧れのボブスタイルになれますよ

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皆さんはストカールというメニューをご存知でしょうか?

やっている美容室とやっていない美容室があるため、まったくそんなメニューなんて見たことないという人も多いと思います。

これは縮毛矯正とデジタルパーマを組み合わせたメニューになり、根元から中間部までを縮毛矯正でまっすぐにし、中間から毛先にデジタルパーマをすることで毛先にカールをつけることができるメニューになります。

ストカールをすることで、強いクセ毛の人でもナチュラルなボブスタイルなど、他の施術方法ではできなかったスタイルも実現することができるのです。

ただし、それだけ髪の毛に大きな変化を与えるため、もちろんデメリットも大きくなります。

そこで本日は、クセ毛の強い味方であるストカールについて詳しく解説していきます。




そもそもストカールとは

ストカールとは

oga_red / Pixabay

ストカールとは、根元から中間部分までを縮毛矯正し、カールがほしい部分にだけ、デジタルパーマをかける技術になります。

通常のパーマとは異なり、ストレートにする部分とカールをつける部分の両方に、薬剤と熱の両方の力を利用するため、通常のパーマよりも長持ちします。

縮毛矯正は、クセ毛の人であれば1度はやったことがあると思います。

髪の毛の形を作っている、シスチン結合を強いアルカリ性の薬で切断し、ストレートアイロンによって熱と引っ張る力を加えることで形を整え、酸化剤で再びシスチン結合を戻す施術です。

デジタルパーマも、縮毛矯正と原理は同じで、シスチン結合を切断し、発熱するロッドで髪の毛を巻くことで、熱と引っ張る力を加えて髪の毛にカールを加えています。

パーマを巻いた後に、ロッドにコードをつなげているのを見たことがある人も多いと思います。

あのコードをいっぱいつながれるパーマが、デジタルパーマなのです。

この2つの技術を組み合わせることでストカールというメニューになるのです。

ストカールのメリットとは

ストカールのメリットとは

ThePixelman / Pixabay

ストカールのメリットは、強いクセ毛の人でもナチュラルなストレートヘアにカールのついたスタイルにできることです。

通常のパーマだけでは、クセ毛にパーマをあてたところで、より大きく髪が広がってしまうだけになってしまいます。

あえてボリュームのあるスタイルにするのであれば通常のパーマを選択することもありますが、そうでない人は皆さん縮毛矯正をして、まっすぐでストレートな髪にしたい人がほとんどです。

しかし、ストレートヘアにしてしまうと、コテで巻いてもすぐにとれてしまったり、全体的にボリュームがなくなってしまい思い通りにスタイリングができないようになってしまったりしてスタイリングの幅が狭くなってしまうデメリットもあります。

そこで、クセを伸ばしながら、カールをつけてボリュームも演出できるストカールはクセを伸ばしながらおしゃれも楽しみたい人にとっては最高の施術になるのです。

また、通常のパーマとは違い、熱の力を加えているためダメージによって髪がバサバサになってしまわない限り、理論的にはストレートの部分もカールの部分も戻ることはありません。

ストカールのデメリットとは

クセ毛の人にとっては夢のような施術ではありますが、もちろんデメリットも存在します。

まずは、強い薬剤と熱の力を利用しているため、髪の毛へのダメージが非常に大きいということです。

そのため、髪の毛のダメージが大きい人や髪の毛が細く弱い人には施術することができないことがあります。

ブリーチをしている髪の毛であれば、薬の力だけで髪の毛が千切れてしまうケースもあります。

髪の毛のケアを丁寧にできていない人に施術してしまうと、すぐに髪の毛がボロボロになってしまい、せっかくストカールをしたのにただ髪の毛がバサバサに広がって汚くなってしまいます。

また、施術の値段も他のメニューと比べると高く、カットとストカールだけでも2万円を軽く超えるサロンがほとんどです。

毎回するようなメニューではないので、1年に1回程度にはなりますが、大きな出費になることは間違いありません。

ストカールをやっていない美容室が多い理由

ストカールをしていない美容室が多い理由

ChristianeBrand / Pixabay

都心部などの大きい美容室ではストカールをやっている店舗は多いのですが、少人数のサロンや地方のサロンになるとストカールをやっている美容室は少なくなります。

これには理由が2つあって、まず1つ目は施術に非常に時間がかかるという点です。

1人のお客様にストカールをすると、カット+カラーやパーマをするお客様を2人できるほどの時間がかかります。

つまり一般的なメニューに比べて利益率が悪い+他のお客様の予約を断らなければいけなく可能性が高いメニューになるのです。

スタッフの人数がいれば、ある程度時間を短縮したり、他のお客様の予約を取りながら施術することができますが、人数が少ない個人店などではこういった対処はできません。

そのため、少人数制のサロンではストカールをメニューに入れることが難しいのです。

2つ目は、ストカールには非常に高い技術力と髪の毛の理解が必要になる点です。

ストカールの失敗で最も多いのが、ストレート部分とカール部分のつながりが悪く、まっすぐな部分から急にカールにつながってしまい毛先のほうが不自然にボコッと盛り上がった状態になってしまいます。

自然なストカールを作るためには

  • 薬剤の力や特徴の理解
  • クセの性質の見極め
  • アイロンの技術
  • デジタルパーマの技術

これらの能力が必要です。

高い技術力と経験が必要になるので、非常に難しいのです。

また、頻繁にオーダーがあるメニューではないため、ストカールをしたことがない美容師もたくさんいるため、なかなかメニュー化できている美容室は少ないのです。

まとめ

ストカールの特徴は理解していただけたでしょうか?

クセ毛の人にとっては、唯一、理想のスタイルになれる施術であるケースもあります。

メリットとデメリットを理解して、ストカールに挑戦してみましょう。

 




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