ヘアカラーの色落ちが早くなってしまう5つの原因!

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美容院で髪の毛をきれいに染めたのに,すぐに色落ちしてしまいませんか?

普段から何気なくしている行動のなかに、ヘアカラーの色落ちを早くしてしまうが意外とたくさんあります。

そこで本日は、知らないうちにやってしまうヘアカラーの色落ちを早くしてしまう原因の代表的な5つの原因について解説していきます。

この機会に、自分の生活を振り返り、ヘアカラーの色落ちが早くなってしまう行動をしていないか確認してみましょう。




ドライヤーをしないとヘアカラーの色落ちが早くなる

ドライヤーをしなければヘアカラーの色落ちが早くなる

RyanMcGuire / Pixabay

 

ヘアカラーの色落ちが早い人に非常に多いのが、ドライヤーをしないで、髪が濡れたままの状態で放置しているパターンです。

髪の毛は濡れた状態になることで、キューティクルが開いてしまい、髪の毛が無防備な状態になってしまいます。

キューティクルが開いてしまうと、髪の毛に隙間ができてしまい、髪の毛の中身が簡単に流出してしまう状態になります。

この状態になってしまうと、髪の毛をシャワーで流してしまうだけでも、髪の内部にある成分が流出してしまいます。

もともと髪の毛を構成している成分ですら流出してしまう状態であるため、本来髪の毛の中に存在しない成分であるヘアカラーの色味は簡単に流出してしまいます。

さらにキューティクルが開いてしまった状態で寝てしまうと、柔らかくもろくなってしまっているキューティクルは枕や布団などとの摩擦に耐え切れずに剥がれ落ちてしまい、髪の毛が無防備な状態になってしまいます。

キューティクルがはがれてしまうと、髪の毛が常に無防備な状態になってしまうため、簡単にヘアカラーの色味がおちてしまう状態になってしまいます。

ヘアカラーの色落ちを防ぐためには、毎日ドライヤーをすることが必須なのです。

コテやヘアアイロンでヘアカラーの色落ちが早くなる

コテやヘアアイロンでヘアカラーの色落ちが早くなる

kahalb / Pixabay

ヘアカラーの色素は、熱に弱い特徴があります。

そのため、髪の毛に高温のコテやヘアアイロを使ってしまうと、ヘアカラーの色素が破壊されてしまい、色落ちが早くなってしまいます。

また、高温の熱を髪にあててしまうと、タンパク変性という現象が起こり、髪の毛の性質が変化してしまいます。

タンパク変性によって変化してしまうことを炭化といいます。

炭化した髪の毛は、カラーをしてもにごった色にしか染まらず、硬くなってしまい、少し引っ張っただけでも簡単に千切れてしまうほど脆い状態になってしまいます。

そのため、毎日コテやヘアアイロンを使っている人は、ヘアカラーの色落ちが早くなってしまいます。

しかし、クセ毛の自分が嫌な人や、巻いてしっかりスタイリングをしたい人は毎日コテやヘアアイロンを使いたいと思います。

高温のものを髪にあてる以上、ヘアカラーの色落ちを防ぐことはできませんが、普通に使用するよりも色落ちするスピードを緩やかにする方法があります。

ポイントは2つです。

まず1つ目は、180度くらいの高温のコテやヘアアイロンですばやく形をつけることです。

タンパク変性は60度以上の温度のものが触れることで始まってしまいます。

髪の毛と同じたんぱく質でできている卵がお湯につけるだけで温泉卵になってしまうのをイメージしてもらうと、たんぱく質がいかに熱に弱いのかをわかってもらえると思います。

ただ、卵とまったく同じで、高温のものが長時間触れること、たんぱく質が固まってしまうのであって、短時間であればタンパク変性は最小限に抑えることができます。

そのため、高い温度のコテやヘアアイロンですばやく形を作ってしまうほうが、低温で時間をかけてスタイリングをするよりも、ダメージが少なくてすむのです。

2つ目は、細かくブロッキングをしてコテやヘアアイロンを使うことです。

髪の毛をまとめてコテやヘアアイロンではさんでしまうと、表面だけに熱が伝わって、中心部にまでは熱が十分伝わりません。

そのため、思ったとおりの形がつかず、何回もコテやヘアアイロンを使ってしまい、コテやヘアアイロンのプレートがあたるところだけが傷んできヘアカラーの色落ちが表面の髪の毛など、一部だけ早くなってしまうのです。

外に出ることが多いとヘアカラーの色落ちが早くなる

紫外線でヘアカラーが色落ちする

kellepics / Pixabay

外出が多くなるとそれだけ紫外線にさらされる機会が多くなります。

紫外線には、ヘアカラーだけでなく、黒髪の色素も破壊してしまう効果があります。

また、髪の毛の色素だけでなく、キューティクルも焦がしてしまうため、髪の毛に大きなダメージを与えてしまう原因になります。

さらに、紫外線には髪の毛に色をつける色素幹細胞を破壊してしまう効果もあり、白髪の原因にもなります。

見た目の老化をふせぐためには、紫外線は必ず防がなくてはならないものになるのです。

海やプールに入るとすぐにヘアカラーの色落ちが早くなる

海やプールに行くとヘアカラーの色落ちが早くなる

dc20462 / Pixabay

ヘアカラーをした直後に海やプールに行って、すぐに色落ちをしてしまったという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

実は、海やプールに行ってしまうとせっかく染めた髪の毛の色が一撃で落ちてしまうのは、美容師の中では当たり前のこととして認識されています。

まず、海やプールの水によって髪の毛が濡れてしまうことで、キューティクルが開きます。

さらに、海水やプールの水はアルカリ性になります。

実はヘアカラーやパーマをするときには、基本的にアルカリ性の薬を使っており、アルカリで無理やり髪の毛を無防備な状態にすることで、薬を内部まで浸透させています。

つまり、アルカリを髪の毛に使用すると、ものすごく髪の毛が痛みます。

髪の毛が傷んでしまうと、ヘアカラーの色素が簡単に抜け落ちてしまう状態になってしまいます。

また一度アルカリに偏ってしまった髪の毛は、炭酸水やレモン水などで意図的に酸性に戻さなければ、放置しているだけでもどんどん傷んでいってしまうので、必ず海やプールに行った後は酸性に髪の毛を戻してあげるようにしましょう。

シャンプーが悪ければ、ヘアカラーの色落ちが早くなる

huyenxu94 / Pixabay

シャンプーはモノによってヘアカラーの色落ちが劇的に早くなってしまいます。

最初に言ってしまうと、市販のシャンプーを使用していて、色落ちが早いのは美容師からすると当たり前のことなのです。

市販のシャンプーを使っていて、色落ちが早いので困っているという相談をされても、シャンプーを変えましょうとしかアドバイスができません。

市販のシャンプーは誰が使っても汚れがしっかりと落ちるように洗浄力が強くなっています。

洗浄力が強いシャンプーはヘアカラーの色素も一緒に洗い流してしまうので、色落ちを防ぐことはできません。

最低でも、洗浄力がやさしいシャンプーを使用しない限り、ヘアカラーの色落ちが早いという悩みは永遠に解決しません。

美容室で販売されている高級なシャンプーを買い続ける必要はありませんが、高級アルコール系などの洗浄力が強いものは使用するのをやめましょう。

まとめ

ヘアカラーの色落ちが早くなってしまう原因は必ず普段の生活の中に潜んでいます。

何もしていないのに色落ちが早くなってしまうことはまずありえません。

普段の生活を振り返ってみて、何か色落ちが早くなってしまう行動をしていないかたしかめてみてください。



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