正しくやらないと治らない!ニキビ跡をなくす方法!?

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せっかくニキビが治っても跡が残ってしまって、肌が元の状態に戻らないとショックですよね。

デコボコになってしまったり、シミになってしまったりと色んな形でニキビ跡ができてしまいます。

頑張って色んなケア方法を試しても効果を全く感じられないこともあると思います。

ニキビ跡は症状ごとに正しい方法でケアをしなくてはほとんど意味がありません。

そこで本日はニキビ跡の正しい治し方について解説していきます。




ニキビ跡ができる原因

Greyerbaby / Pixabay

ニキビ跡ができてしまうのにはニキビがおこす炎症の強さが密接に関係しています。

炎症が強く肌の奥深くまで傷ついてしまった場合にニキビ跡ができてしまうのです。

このダメージの深さによって治すことができるものと完治が難しいものに分かれてしまいます。

またニキビのできた場所やダメージの深さによってできるニキビ跡の種類も異なります。

  • 赤みが残るもの
  • 色素沈着をおこしてしまうもの
  • クレーターのようにボコボコになるもの
  • 毛穴が大きくなってしまうもの

この4つが主なニキビ跡のパターンになります。

赤みが残るニキビ跡

Hans / Pixabay

赤みが残るニキビ跡はニキビが治った部分に赤い点が残っているものです。

ニキビに悩まされたことがある人なら、この症状になったことがある人も多いと思います。

原因はニキビの炎症により血流が滞り、その色が肌から透けて見えるためです。

しかしこのニキビ跡は他のものと比べてダメージが浅いので、ターンオーバーなどによって自然に治ることもあります。

雑菌によって炎症が起こる赤ニキビ以上の症状になるとこのニキビ跡ができてしまう可能性は非常に高くなります。

色素沈着をおこしたニキビ跡

frankspandl / Pixabay

赤みが残るニキビ跡の症状がひどいと、炎症がおさまった後に色素沈着をおこしてしまいシミが残ります。

シミの色は紫や茶色っぽいものになります。

原理としてはニキビの炎症から肌の内部を守ろうとメラニン色素が大量に生成されて、肌内部にシミとして残ってしまったのです。

ニキビによる炎症がひどいほどメラニン色素は奥深くに発生して消えにくくなっていきます。

浅い場所にできたシミであれば、ターンオーバーで自然にメラニン色素が排出されて消えることもあるので、ニキビができてしまったときに正しく対処できていればしつこく残るようなシミにはなりにくいです。

クレーター状になってしまうニキビ跡

skeeze / Pixabay

ニキビ跡の中でも完治させるのが非常に難しいのがこのクレーター状のニキビ跡になります。

このタイプはニキビの炎症によるダメージが真皮層やその奥の皮下組織まで到達してしまい、破壊されてしまったことが原因になります。

ニキビによる炎症がおさまった時に肌が自己修復を行うのですが、この際に傷ついた真皮層や皮下組織が収縮してくっついてしまい表面が沈んでしまいクレーター状の跡が残るのです。

またクレーター状のニキビ跡ができるほどの炎症が起こってしまった場合は血管などにも強いダメージがあり、内出血のような色素沈着が発生することもあります。

他のニキビ跡とは違い、肌の内部構造が変化してしまっているので自然治癒は全く期待できません。

またセルフケアで改善することも不可能です。

毛穴が大きくなってしまうニキビ跡

manfredrichter / Pixabay

毛穴が大きくなってしまうニキビ跡もクレーター状のものと同じで肌の奥深くまで炎症によるダメージが到達してしまっています。

ダメージを受けた範囲は狭いのですが奥深くまで傷ついてしまったときにこのタイプのニキビ跡ができてしまいます。

クレーター状のニキビ跡と同じで、自然治癒やセルフケアでの改善は不可能です。

ニキビ跡を改善する方法

最初にも説明しましたが、ニキビ跡はタイプに合わせてケアしないと全く効果がありません。

さらにダメージが真皮層まで到達してしまったものは自分の力だけではどうすることもできません。

それぞれのニキビ跡のタイプに合わせて効果的な改善方法を紹介していきましょう。

赤みのあるニキビ跡を改善する方法

ongchinonn / Pixabay

赤みのあるニキビ跡は他のタイプと比べると傷が浅く、改善するのは最も簡単なニキビ跡になります。

このタイプの場合はセルフケアのみで完治させることも可能です。

まずは赤みの原因になっている内部の炎症を抑えることがポイントです。

消炎鎮痛効果のある成分が含まれているスキンケアアイテムを使用しましょう。

  • ビタミンC誘導体
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • イソプロピルメチルフェノール

などの成分が代表的です。

赤みの残るニキビ跡は他のモノと違いまだ炎症が起こっているので、あまり刺激を与えないよう注意が必要です。

洗顔で治そうとして洗浄力が強いものやスクラブタイプのものなど肌への刺激が強いものを使ってしまうとより炎症を悪化させてしまう可能性が高くなります。

他にも洗顔やタオルドライ時にゴシゴシと摩擦を与えてしまったり、かゆくなってかいてしまうなどの物理的な刺激もできる限り控えるようにしてください。

生活習慣を見直そう

nameng / Pixabay

赤みの残るタイプのニキビ跡は自然治癒も期待できますが、それは規則正しい生活習慣を送った人だけです。

肌を作るのに必要な栄養素をしっかり食事で取り入れ、肌の再生に充分な時間の睡眠を確保しないと治りません、

また生活習慣が乱れたままだとニキビが繰り返しできてしまうため、ニキビ跡のケアができません。

ホルモンバランスが乱れて皮脂量が増えてしまったり、免疫力が低下した状態になってしまうので非常にニキビができやすい環境になります。

どんなケアをするよりもまずは健康的な生活習慣を送ることが重要です。

色素沈着によるニキビ跡を改善する方法

Alexas_Fotos / Pixabay

色素沈着によるニキビ跡を改善するにはターンオーバーを正常にすることがポイントになります。

メラニン色素がたまってしまった部分を排出できればシミは自然に薄くなっていきます。

ターンオーバーは若い20代のころは約28日周期、30代になると約45日周期といった風に加齢とともに遅くなっていきます。

つまり年々色素沈着は治りが遅くなっていくのです。

またターンオーバーが乱れていると古い角質が残ってしまうので毛穴がつまりやすくなり、ニキビがくり返しできやすい環境になってしまいます。

この遅くなってしまったターンオーバーに効果的なのがピーリングになります。

ピーリングで古い角質を落としてターンオーバーを促すのです。

色素沈着が起こっているのが浅い場所であれば数回で薄くなっていくこともあります。

ただしピーリングをした後は肌が敏感になっているので、保湿ケアを絶対に欠かさないことと紫外線対策を忘れないようにしましょう。

クレーター状や毛穴が大きくなってしまうニキビ跡の改善

Free-Photos / Pixabay

クレーター状のモノや毛穴が大きくなってしまうニキビ跡はセルフケアでは治りません。

美容外科や皮膚科での治療がなければまず完治は不可能です。

他のニキビ跡と比べて完治までにかなりお金はかかってしまいますが、重度のニキビ跡でも治すことができます。

代表的な治療法には

  • レーザー治療
  • FGF注射
  • ケミカルピーリング

などがあります。

ニキビ跡のレーザー治療とは

vitalworks / Pixabay

レーザー治療は真皮層や皮下組織に刺激を与えることで細胞の再生を促し、クレーター状のニキビ跡を自然な状態にまで戻す治療になります。

重度なクレーター状のニキビ跡ならばレーザー治療でしか完治させることはできません。

紹介する治療法の中では最もお金がかかってしまうのが難点です。

またレーザーの種類によってはダウンタイムと言われる肌が正常に戻るまでの期間が存在し、その期間はメイクができなかったり紫外線に当たらないようにかなり注意しなければいけないなどのデメリットも存在します。

技術力の差も存在するので信頼できるクリニックを探すことも重要なポイントです。

ニキビ跡へのFGF注射とは

FGFとは人間がもともと持っている若返りを促進する成長因子です。

このFGFをクレーター状にへこんでしまった部分に注射することで新しくコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、クレーターのようになっていた部分をもとのハリがある肌に戻す治療法になります

あるていど深いクレーター状のニキビ跡にも対応できることやレーザーに比べてかなりコストが下がることから最近注目されている治療方法です。

人間の体内にもともとある物質を使って、自己再生能力で治す方法であるため安全性が高く効果も持続しやすいのが特徴です。

デメリットには自己再生能力を利用しているので、即効性がなく効果が出てくるまでに時間がかかることと技術力が低いとへこんでいた部分が盛り上がりすぎてたるみのようになってしまうことがあります。

口コミなどを調べてしっかりとした技術力のある美容外科を見つけるようにしましょう。

ケミカルピーリングによるニキビ跡の改善

silviarita / Pixabay

ケミカルピーリングは赤みのあるニキビ跡や色素沈着によるニキビ跡には非常に高い効果を発揮します。

クレーター状のニキビ跡はへこみが浅いものしか効果は期待できません。

古い皮を溶かしてしまう方法なのでニキビ跡以外にも毛穴の黒ずみやくすみなど様々なトラブルに対応することが可能です。

しかし悩みを解決するためには5回以上は継続する必要があったり、ピーリング後は肌がデリケートな状態になるなどのデメリットもあります。

まとめ

ニキビ跡は顔の印象を大きく変えてしまう深刻な悩みだと思います。

何の知識もなかったころに潰してしまって、後になってそれをずっと後悔している人もいると思います。

この記事を参考にして自分のニキビ跡に有効なケア方法を試し、ニキビ跡のないきれいな肌を取り戻していきましょう。



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