美容師が教える!頭皮にできてしまうかさぶたの正体とは

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頭がかゆくなって触ってみるとフケではなく硬いかさぶたができていたことはありませんか。

気になって触ってしまって全然治らないといった相談もよく受けます。

そこで本日は頭皮にできてしまうかさぶたについて詳しく解説していきます。

頭皮にできるかさぶたの種類

頭皮にかさぶたができてしまうのには生活習慣の乱れや雑菌の繁殖など、様々な原因が考えられます。

様々な原因によってできるかさぶたは3種類に分類することができます。

  • 白いかさぶた
  • 黄色く臭いがあるかさぶた
  • 血でできた一般的なかさぶた

これらは同じ頭皮にできるかさぶたですが、特徴が異なります。

白いかさぶたの特徴

白いかさぶたは大きな乾性のフケのよう見えるのが特徴です。

かゆみを伴うことが多く、原因としてはターンオーバーが乱れていることや水虫になっていることが考えられます。

ターンオーバーの乱れている肌は乾燥し敏感になっているので、少しの刺激でも過剰に反応してかゆみをおこします。

敏感になった頭皮はバリア機能が大幅に低下しているので、清潔に保たれていないと雑菌が侵入して炎症をおこすことがあります。

次に水虫になってしまっているケースですが、これは大量のフケや強いかゆみが発生します。

ターンオーバーが乱れてる状態に常在菌である白癬菌が繁殖してしまうと、頭皮も水虫になるのです。

雑菌の増殖による症状は、雑菌の活動を抑える薬を使わなければ完治させるのが難しいので、症状が重いと感じたらすぐに病院にいってください。

黄色いかさぶたの特徴

黄色いかさぶたは頭皮にできるかさぶたの中で最も悪い状態のものです。

黄色くなってしまっているということは、頭皮が化膿してしまっている状態になります。

つまり雑菌が大量に繁殖している状態です。

脂漏性皮膚炎のときにこの黄色いかさぶたができることが多く、我慢できないほどのかゆみと臭いが発生します。

症状がひどいと部分的にごっそり髪が抜けることもあり、症状が軽いうちに徹底的に治すことが望ましいです。

脂漏性皮膚炎も殺菌しなければ症状は全く改善されないので、自力で完治させることはまず不可能です。

さらに完治まで至らず、一時的に症状が落ち着いただけであれば何度も繰り返しなってしまうので、最初から病院で治療を受けることを強くおススメします。

赤いかさぶたの特徴

赤いかさぶたは一般的な血液が固まってできたものになります。

理由も単純で、頭皮に傷がついて出血したことが原因です。

かいて傷つけたり、乾燥して割れてしまったり、カラーやパーマの薬が合わずに炎症をおこして出血したことなどでかさぶたができています。

かいてしまうとはがれてまた出血し、再びかさぶたができてしまうので触らないことがまず大切です。

また、傷口から雑菌が侵入してしまうと化膿してしまうので、清潔に保つようにしましょう。

頭皮にかさぶたがたくさんできたらまず病院へ

頭皮のかさぶたは自分で治そうとせずに、まず皮膚科へ行くことを強くおススメします。

増殖してしまった雑菌の種類を特定し、その雑菌の働きを抑えたり殺菌しないと全く改善されないこともよくあります。

さらに自己判断で間違った対策をしているあいだも雑菌は増え続け、完治が難しくなっていきます。

1個や2個だけ小さいかさぶたができただけならあまり気にする必要はありませんが、1か所に集中してできたり、全体的にたくさんできてしまったら、もう自分で治せる状態ではありません。

恥ずかしかったり、めんどくさがったりして放置すると、後にかなり辛い症状に襲われる可能性が高いです。

普通ではないと感じたらすぐに病院に行くようにしてください。

まとめ

頭皮のかさぶたは繰り返しできることが多いので不安になっている人も多いと思います。

まずはかさぶたの色や状態を見て自分はすぐに病院へ行くべきなのか、それとも一時的に傷をつけてしまっただけなのかを判断しましょう。

また自分で頭皮ケアをすることによって解決できそうなかさぶたであれば、美容師目線で成分から厳選した頭皮ケア用シャンプーを紹介している記事がございますので、こちらから自分にあった頭皮用シャンプーを選んで使うようにしてください。

 

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