美容師が教える正しい頭皮の日焼け対策!

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美容院に行って「頭皮が日焼けしていますよ」と言われたことはありませんか?

頭皮は身体の中で1番上に位置するので顔や腕などと比べて2倍以上も紫外線を浴び続けています。

ただ日焼けするだけならヒリヒリするだけなのですが、紫外線は細胞を破壊するので白髪や薄毛の原因にもなっています。

そこで本日は正しい頭皮の日焼け対策について、詳しく解説していきます。

紫外線によるダメージは長い年月をかけて蓄積されていくので、若いうちから対策を始めていきましょう。

日焼けによって起こる頭皮のトラブル

頭皮の日焼けは見えないので自分ではわかりにくいですよね。

しかし、頭皮は日焼けをすることで様々なトラブルを引き起こしています。

日焼けをしてすぐに症状が出るものや、何年も紫外線によるダメージが蓄積されてある日突然症状が出るものもあります。

どのような頭皮トラブルが紫外線によるものなのか見ていきましょう。

頭皮が乾燥してかゆくなる

日焼けは肌を乾燥させてしまいます。

やけどをおこした状態になってしまうので、肌内部の水分が奪われてしまうのです。

乾燥がひどくなってくると頭皮は外部からの刺激に弱くなってしまいかゆみが発生するようになります。

また雑菌の侵入を防ぐ機能も失われているので、ニキビや吹き出物などの症状も出やすくなっています。

頭皮がめくれてしまう

日焼けをした部分は時間がたつと皮がめくれてきます。

頭皮も他の部位と同じで皮がめくれてフケのようになってしまいます。

かゆみを感じて頭皮をかいてしまうと、皮がどんどんめくれてしまうので気が付いたら肩にフケのように皮がたまってしまうこともあるので注意が必要です。

頭皮がヒリヒリする

長い時間強い紫外線を浴び続けるとヒリヒリとした痛みが出るほど日焼けをしてしまいます。

痛みを感じるほどになるとシャンプーの刺激で強い痛みを感じたり、激しい炎症をおこして荒れてしまうこともあります。

炎症がおさまるとかさぶたになりますが強いかゆみをともなうので、かいてしまってかさぶたが全然治らないこともあります。

急に抜け毛が増える

紫外線は細胞を破壊するので毛根にも大きなダメージを与えることになります。

痛みを感じるほどの日焼けをしてしまった場合は、数日後に急激に抜け毛が増えることがあります。

この場合はかなりのダメージを受けてしまって、激しいやけど状態になっている可能性が高いのですぐに病院へ行きましょう。

薄毛になるリスクが高くなる

細胞を破壊する紫外線は髪の毛を生やす毛母細胞にもダメージを与え続けます。

毛母細胞が破壊されてしまうと毛穴は、新しく髪の毛を作る能力を失うので薄毛になってしまうのです。

長年紫外線を浴び続けることでダメージが蓄積されていき、薄毛のリスクが高くなっていきます。

白髪になるリスクも高くなる

髪の毛は色素幹細胞がメラニン色素を髪につけて黒くしています。

紫外線はこの色素幹細胞も破壊してしまい、色が付けられないまま髪が生えるようになります。

分け目やつむじの周りなど、髪の毛に守られていない部分は直接紫外線があたってしまうので、特に白髪が生えやすくなります。

正しい頭皮の紫外線対策とは

肌と同じで頭皮もまず紫外線を浴びてしまう量を減らすことがポイントになります。

浴びた分だけ細胞へのダメージが進行していきます。

まずは日焼けを予防し、それでも日焼けをしてしまったらアフターケアをするのが正しい紫外線対策になります

頭皮の日焼けを予防する方法

頭皮にあたる紫外線を予防するのには

  • 日傘
  • 帽子
  • 日焼け止め

など頭皮に直接紫外線があたらないようにできるアイテムを使うのがおススメです。

日傘は内側と外側で色や素材を変えて、紫外線をほとんどカットできる高機能なものまであるので、オシャレを楽しみながら紫外線予防もできるのでおススメです。

帽子も頭皮全体を覆い隠すことができるので手軽に紫外線を予防できます。

黒など色が暗いもののほうが紫外線の吸収率が高くなります。

最後に日焼け止めはここ数年で出てきたのですが、髪の毛や頭皮にも使用可能なスプレータイプのものが増えてきています。

頭皮だけでなく髪の毛へのダメージも防ぐことができるので髪の長い方には特におススメです。

日焼け後のアフターケア

日焼けをしてしまった後のケアでその後の頭皮の状態は大きく変わります。

まず最初にするべきなのは、日焼けをした部分を冷やします。

やけどをした状態と同じなので、冷やすことで炎症を抑えます。

頭を洗うときはシャンプーは頭皮用の保湿効果があるもの、お湯はぬるめに設定しましょう。

トニック系など刺激が強いものを使ってしまうとよりひどい炎症をおこしてしまうので避けてください。

痛みが出るほど日焼けをしてしまっている場合は、炎症を抑える効果のある頭皮用の化粧水を使用しましょう。

ただし、痛みがひどい場合や炎症がひどい場合は自分では下手に触らず、すぐに病院へ行くようにしてください。

まとめ

顔や腕などは日焼け対策をしているのに、頭皮はどうしても忘れがちですよね。

しかし薄毛や白髪など取り返しのつかないことにつながります。

若いうちから紫外線の恐ろしさを理解し、対策をしていきましょう。

紫外線によって起こる老化現象の恐ろしさについては、リンク先の記事で詳しく紹介しているので、アンチエイジングにも取り組んでいこうと考えている方はぜひご覧ください。

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