ヘアカラーの仕組み!実はオシャレで長持ちする色がある?

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ヘアカラーは染めた色によって色落ちしやすいものと長持ちしやすいものがあるのはご存知ですか?

髪質やダメージによって色持ちが大きく変わったりと、ヘアカラーには美容師しか知らない秘密がたくさんあります。

ヘアカラーの仕組みがわかってしまえば色を長持ちさせたり、思い通りの色にするにはどうすればいいのかがわかるようになります。

そこで本日は知っていたら役立つヘアカラーの仕組みについて解説していきます。

美容院でヘアカラーをしている人に役立つのはもちろんですが、セルフカラーをしている人には大失敗する可能性を大幅に減らせる記事になるのでぜひ最後まで読んで参考にしてください。


ヘアカラーで使われる基本的な色

最近であればブルージュやグレージュなど新しい流行色が毎年登場しています。

毎年出ているのですがどんな色なのか正確にわかっている人はあまりいませんよね。

流行色は基本的な色を混ぜて作られています。

  • アッシュ(青、灰)
  • マット(緑)
  • グレー≒シルバー
  • ブルー
  • ベージュ
  • レッド
  • カッパー(オレンジ)
  • ゴールド(黄色)
  • ブルーバイオレット(青紫)
  • レッドバイオレット(赤紫)
  • ブラウン(赤茶)
  • クールブラウン(寒色の茶色)

美容院においてある基本的な色はこんな感じです。

これらの色を比率を変えながら混ぜることで毎年流行色が作られています。

アッシュの色味がわかっていない人が多い

美容院で毎日のように起こるのが「アッシュ系にしてほしい」というオーダーのお客様にイメージしている画像を見せてもらうとアッシュ系の色ではないというケースです。

アッシュは美容メーカーによって解釈の違いがある特殊な色で、青っぽい色灰色に近い色の2種類に分かれます。

髪の毛にのせるとツヤ感や透け感がでて髪がきれいに見えること、誰にでも似合いやすいこともあってダントツで人気の色になります。

しかしマットやベージュとアッシュの見分けがつかない人、アッシュと真逆の暖色系の色をアッシュと勘違いしている人など、本当の色味がわかっていない人が非常に多い不思議な色です。

ブリーチしないと外国人のような透明感のある色はでません!

美容院で「ブリーチしないとその色は出ませんよ」と言われたことはありませんか?

おそらく外国人風の透明感のあるカラーをオーダーされたのではないでしょうか。

基本的に日本人の髪はブリーチをしないと透明感は出ません!!

真っ黒な髪を透明感のある色にするのにカラー剤だけでは絶対に無理です!!

外国人の髪の毛はもともと髪の毛の色素が薄いため明るく透けた色になります。

それに対して日本人は黒髪であるため色素が非常に濃く、ブリーチで色素を破壊しないとある程度の明るさ以上に透け感のある明るい髪色にするのは不可能なのです。

外国人風カラーにしたいと考えている方はリンク先の記事を参考にしてください。

長持ちする色と色落ちが早い色

冒頭でも少し触れましたが、ヘアカラーには色が長持ちしやすい色色落ちが早い色が存在します。

結論からいうと暖色は色落ちが早く、寒色は色が長持ちしやすいのです。

暖色とは赤やピンクなどの暖かさを感じる色で寒色は青や緑などの冷たさを感じる色のことです。

しかし暖色と寒色には色持ちの良さともう1つ特徴があります。

それは暖色は染まりやすく、発色もよいが寒色は染まりにくく、色味もわかりにくいのです。

つまり暖色はよく染まり、色も鮮やかですが色落ちが早く、寒色は染まりにくく、色味もわかりにくですが長持ちしやすいのです。

ただし暖色と寒色の差は色持ちを左右する原因の中の1つなので、これだけで色持ちの良さが決まるわけではありません。

色の濃さも色持ちを左右する!

ブリーチをしたり、明るい色に染めた後は色落ちが早いと感じますよね。

これは明るい髪色は薄い色でないと表現できないからです。

反対に黒染めや濃い色を入れたら暗くなりますよね。

髪を明るくすると色素が薄いのですぐ落ちてしまうし、暗くすると色素が濃いので薄くなっていくのに時間がかかるので長持ちするのです。

色の濃さは色持ちの期間を大きく変えるので、美容院では明るめの色を希望するお客様には最初は濃く色を入れておくことをおススメすることが多いです。

同じ色を重ねると色持ちがよくなっていく

抜けやすい色味であっても、同じ系統の色を何回も重ねていくと色持ちが良くなっていきます。

髪に色素が積み重ねられることで色味が定着しやすくなるのです。

ただし色素が残っている状態の髪に積み重ねていかないと意味がないので、完全に退色した髪に前回と同じ系統の色で染めても効果はありません。

また頻繁に色を変えてしまう人は色味が全く蓄積されないので色持ちは悪くなります。

鮮やかな色や発色の良い色など高いクォリティを必要とするカラーは同じ色で何度か染めないと難しい場合がほとんどなので、キレイな髪色を目指すのにも同じ色を重ねるのはおススメです。

色持ちが1番いい色とは

ヘアカラーの色持ちをよくするために必要なのが茶色です。

ヘアカラーのブラウン(茶色)はもともと髪に含まれる色素を考えて作られているので他の色味よりも髪に定着しやすい特徴があります。

そのためブラウンをベースにして、寒色や暖色などの色味を加えて色を作ることで最も色持ちの良いヘアカラーができます。

明るいカラーを繰り返して色が抜けやすい状態になってしまっている人には特にブラウンベースのヘアカラーはおススメです。

まとめ

ヘアカラーの特徴についてはわかっていただけたでしょうか。

これらの特徴を知っていると色持ちがいいカラーをすることができたり、美容院でカラーのオーダーをするときにイメージのズレがでにくくなります。

クオリティの高いカラーを手に入れるために、少しヘアカラーについて勉強してみるのはいかがでしょうか。

また、ヘアカラーの色落ちを防ぐ方法について知りたい方は、ぜひリンク先の記事を1度ご覧ください。

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