【美容師が教える】ひどい切れ毛の原因と治し方!

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髪を伸ばしていくと切れ毛が増えて困っていませんか?

きれいな状態で髪を伸ばしたくても手を通すだけでプチプチと切れてしまい、短い毛がはねて「アホ毛」になってしまうと嫌ですよね。

切れ毛は毎日の小さなダメージの積み重ねで増えていきます。

そこで本日は美容師である筆者が切れ毛を増やさないためのヘアケアについて解説していきます。

切れ毛になりやすい髪質について

同じヘアケアをしていても髪質によって切れ毛になりやすい場合があります。

まず一番切れ毛ができやすいのが髪が細い人です。

  • トップにボリュームが出ない
  • 傷んでいてもストレートアイロンをすると髪がツヤツヤになる
  • 髪がすぐに絡まる

これらのすべてに当てはまる人は切れ毛ができやすくなります。

また細毛の人以外では、強めのくせ毛の人も切れ毛になりやすいです。

強めのくせ毛は髪の毛を1本抜いてみると、細い部分と太い部分が混在していることがあります。

この細い部分は太い部分に比べて内部が初めからスカスカであるため外部から刺激が加わると簡単に切れてしまいます。

どちらかの特徴に当てはまった人は一般的な髪質の人よりも髪を優しく扱わなければ切れ毛が多く発生してしまいます。

切れ毛がひどい人がよくやっていること

切れ毛がひどくて悩んでいる人の相談を受けていると、絶対に切れ毛ができてしまうことを普段の生活の中でしていることが非常に多いです。

なかでも1番多いのが、毎日お風呂上りに髪の毛を乾かしていないということです。

髪が濡れたまま状態で寝てしまうと切れ毛が大量にできてしまいます。

濡れて柔らかくなった状態の髪は枕などでこすれてしまうと簡単にちぎれてしまいます。

髪が強くちぎれなかったとしても、表面のキューティクルがボロボロになるので手が通らないほどキシキシになります。

髪をきれいな状態で伸ばしたい人は髪が濡れた状態でくくったり、寝転んだりすることは絶対に避けましょう。

ストレートアイロンやコテの使い方でも切れ毛ができる

切れ毛がひどい人の普段のスタイリング方法について聞いてみると、ストレートアイロンやコテの使い方に問題があることがあります。

1番多いケースがアイロンの設定温度が高すぎることです。

髪の毛には熱が入ることでツヤがでて一時的にきれいに見えるといった特徴があります。

しかし髪が傷んでくると低い温度では髪が思い通りの形をキープしてくれなくなって、より高い温度に設定するといった悪循環になってしまう人が多いようです。

設定温度を200℃以上に設定しているという方もいましたが、毛先が焦げて切れてしまっていました。

また設定温度は適正であっても思った通りにならないから同じ場所に何回もアイロンをする人も切れ毛が多くなってしまいます。

熱が入るたびに髪の毛にダメージが蓄積されていきます。

髪の毛の内部では「タンパク変性」という現象が起こってしまい、中身がスカスカで切れやすくなっていきます。

この状態になってしまうと何をしても髪が復活することがなく、切るしかない状況になってしまいます。

正しいヘアアイロンの使い方に関しては美容師が教える!毎日のヘアアイロンで髪を傷めない方法の記事にて紹介していますので、ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

生活習慣が急に変わると切れ毛が増えることがある

ある時期から急激に切れ毛が増えたという人は、

  • 急に仕事が忙しくなった
  • ダイエットを始めた
  • 睡眠不足が続いている
  • プライベートが忙しかった

このような生活習慣の変化が切れ毛が増えるより1か月ほど前から続いていることが多いです。

これは髪の毛だけでなく、体全体に急に強いストレスがかかるため髪に充分な栄養がいかずもろくなったことが原因だと考えられます。

切れ毛が増えるだけでなく肌が荒れたり、爪がもろくなるなどの症状が同時に出れば身体に負担がかかりすぎていると判断できます。

このタイプの切れ毛は生活のリズムが戻ると自然とおさまってくるので、身体を休めるようにしましょう。

髪の扱いが雑だと切れ毛は増える

普段からの髪の毛の扱いが雑な場合も当然切れ毛はひどくなります。

よくあるのが絡まった髪に無理やりクシを通してちぎってしまうケースです。

絡まった髪を力づくでほどこうとするのは大きなダメージになります。

またシャンプーの時のように濡れた状態の髪であればダメージはさらに大きくなります。

絡まってしまった場合は毛先のほうから優しく梳かしてあげましょう。

ひどい切れ毛をおさえる方法

切れ毛をおさえるためにポイントになってくるのは生活の中で髪の毛におこる摩擦を防ぐことです。

普段のヘアケアに一工夫するだけで切れ毛は予防することができます。

今まで取り組んできたヘアケア方法と比べて少し手間は増えるかもしれませんが、特別な技術は必要ありません。

取り組みやすいものからでいいので、継続していきましょう。

洗い流さないトリートメントを効果的に使う

ドライヤー前と後に洗い流さないトリートメントをつけると日常生活で起こる髪の毛への摩擦ダメージを大幅に防ぐことができます。

ドライヤー前はクリーム系のもの、ドライヤー後はオイル系のものをつけるとより高い効果を期待できます。

クリーム系のものは髪の毛内部へ浸透しやすいものが多く、濡れてキューティクルが開いている状態のときに着けるのが向いています。

オイル系のものは髪の表面を保護して手触りをよくする効果もあるため、乾いた状態の上から付けたほうがより効果を発揮してくれます。

ドライヤー前と後で種類を変えなかったとしても効果はしっかりあるのですがもう1ランク上のヘアケアとして使い分ける方法があるのです。

オススメの洗い流さないトリートメント

洗い流さない髪のトリートメント

切れ毛の多い人に多い人にオススメなのがRffi(ラフィー)の洗い流さないトリーメントです。

天然のオイル成分にこだわって作られており、

  • ホホバオイル
  • モリガンオイル
  • ヒアルロン酸

など保湿効果の非常に高い成分が豊富に配合されています。

また髪質とダメージ、好みに合わせてオイルタイプとクリームタイプの2種類から選べるようになっているところも大きなポイントです。

Raffi(ラフィー)の洗い流さない髪のトリートメント公式ページへ

タオルドライの方法で切れ毛は大幅に減る。

タオルドライは濡れている状態の髪の毛に絶対に摩擦がかかるポイントになるので、雑にしてしまえば当然切れ毛が増えてしまうポイントになります。

しかしダメージを与えないようにタオルドライができれば切れ毛を大幅に減らすことができます。

ゴシゴシとふいてしまうのは絶対にNGです。

まず頭皮をふくイメージで根元の水分を取りましょう。

髪の毛がこすれないように気をつけながら軽くマッサージをするようなイメージで指を動かすとよいでしょう。

根元がふければ次に中間、毛先をタオルではさみ水気を取っていきましょう。

このときにタオルの濡れていない部分を使いながら毛先に向かっていかないと水分が残ってしまうので注意してください。

たったこれだけの工夫で切れ毛は大幅に減ります。

それほど濡れた状態の髪はデリケートなのだと覚えておいてください。

ナイトキャップで寝ている間の摩擦を防ぐ

最近テレビやインスタグラムなどで話題のナイトキャップはご存知ですか?

これをかぶることで寝ているあいだに起こっている髪への摩擦ダメージを防げるのです。

寝ているあいだに人はおよそ20回ほど寝返りを打つと言われています。

このとき頭の重さによって髪にかかる摩擦ダメージは大きくなっています。

そのダメージを抑える役割を果たすのがこのナイトキャップです。

実際に使っているお客様方の声を聞く機会も多く、効果を感じなかったという声は聞いたことがありません。

手軽でどんな髪質の人にでも高い効果を発揮しているので今1番おすすめのアイテムです。

まとめ

普段のヘアケア次第で切れ毛の量は大幅に変わります。

既に切れ毛に悩まされている人が今のままのヘアケア方法を続けていれば切れ毛が増えていきます。

きれいな状態で髪を伸ばすために普段からの髪の扱い方も気を付けていきましょう。

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