【くせ毛に悩む男子必見】美容師が教えるタイプ別くせ毛の攻略法!

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くせ毛のせいでスタイリングがうまくできなくて困ることはありませんか?

日本人の髪質はくせ毛が多く、特に前髪の内側やもみあげのうねりや生えグセにより前髪がパカッと割れてしまうなど顔周りのくせに悩まされる人が多くいます。

さらに湿気の多い梅雨時期や夏場はくせ毛があらゆる方向にうねってしまい、どうすることもできなくなってしまうと諦めていませんか?

くせ毛の強さにもよりますがうまく活かすことができれば崩れにくいオシャレなヘアスタイルにすることが可能です。

またちょっとした工夫をすることでくせ毛をある程度抑えることもできます。

くせ毛と上手に付き合っていくための方法を本日は解説していきます。




自分のくせ毛の性質を理解しよう

ventu_99 / Pixabay

くせ毛には複数種類があります。

難しい専門用語で説明してしまうとイメージしにくいと思うので、髪の形、触った感触などで解説していきます。

自分の髪質はこれに当てはまるというものを見つけてください。

  1. 波のようにうねっており、乾かすとうねりが出てくる髪質
  2. 黒人のような縮れている髪質
  3. 1本の髪でも場所によって太さが異なり、細いところで切れてしまいやすい髪質
  4. 1本髪を抜くとくるんとねじれて1周する部分があり、縮毛矯正がいつも当たりにくい髪質
  5. 生え際から絶対に割れてしまう場所ある髪質

上記の5種類がくせ毛の主な性質です。

乾かすとうねりが出るくせ毛の攻略法

Senlay / Pixabay

このタイプのくせ毛はくせの強さに個人差が大きいのが特徴です。

くせがあまり強くない人は普段はそこまで気にならず、雨の日にスタイリングが崩れやすいくらいでしょう。

ある程度くせが強くてもこのタイプのくせ毛はパーマ風にスタイリングをするとカッコよくきまることが多いので、我々美容師からするとあまり難しくないタイプのくせ毛と言えます。

うねりが強い人がくせを活かしてスタイリングをする場合はワックスではなく、少し濡れた状態からムースやジェルを使ったほうが上手くスタイリングできます。

ムースをもみ込むだけで形になるため特別な技術は必要ありません。

ワックスで作るとなるとドライヤーで形を作っておかないと思い通りの方向に髪が動いてくれないため、スタイリングの難易度が高くなってしまいます。

あまり強くないくせで一部のみ気になるのであればヘアアイロンやドライヤーで伸ばしてしまえば対処できるのでそれほど困ることはないでしょう。

このタイプのくせ毛の人はくせの上からさらにパーマをかけたほうがスタイリングが簡単になることもよくあります。

黒人のような縮れるくせ毛の攻略法

gentlebeatz / Pixabay

このタイプのくせ毛に対応する手段は2つしかありません。

縮毛矯正で伸ばしてしまうか、外人のようにサイドを刈りあげてトップを短くし、前髪もあげてしまうようなスタイリングです。

サイドに髪の毛が残ってしまうと横にもボリュームが出てしまい、アフロのような形になってしまいます。

ヘアスタイルにメリハリをつけるためにサイドを取ってしまえばトップはパーマ風にスタイリングすれば一気にカッコいい外人風のスタイルに変わります。

しかし短いヘアスタイルが好みでない人は縮毛矯正でくせを伸ばしてしまわないと理想のヘアスタイルに近づけることは難しいです。

アイロンで毎日伸ばすという方法もありますが、髪へのダメージがすすむとこのタイプのくせ毛はよりパサパサして広がってしまいます。

また湿気の多い日は朝にアイロンをしてもすぐに強いくせが出てきてしまいます。

そのためくせが活きる外人風のヘアスタイルか縮毛矯正以外の方法で完璧に攻略するのは難しいでしょう。

太さが場所によって違い切れてしまうくせ毛の攻略法

TanteTati / Pixabay

このタイプのくせ毛はくせ毛の中でもダントツで攻略が難しくなります。

まず日本人でこのタイプのくせ毛の人はかなり少くなくほとんど見ることがありません。

縮毛矯正で対応できるかどうかもその人のくせの強さ、細い部分の強度によってできないケースもあります。

これは太い部分に合わせた薬でなければくせが伸びない、細い部分が耐えられる薬の強さでなければ髪がちぎれてしまうといったどうすることもできない問題があるためです。

くせがあまり強くない場合はショートスタイルであればほとんどくせ毛が気になることはないでしょう。

また細い部分の強度が縮毛矯正の薬に耐えられるくらいあれば、縮毛矯正という手段もあります。

このタイプのくせ毛は伸ばすほど、くせが気になってくるので基本的にショートスタイルで対応するのがいいでしょう。

ねじれていて縮毛矯正が効きにくいくせ毛の攻略法

rkit / Pixabay

このタイプのくせ毛の人は髪の形が変形してねじれながら生えているため切れやすく、縮毛矯正は髪の結合を利用してくせを伸ばしているため、髪の形を変えることができずくせが直らないという特徴があります。

またこの性質のくせ毛は髪にツヤが出にくい特徴があるため、くせが弱い人はくせ毛だと思っておらず、ヘアケアしても自分の髪ツヤが出ないから傷んでいると思っているケースがほとんどです。

髪が傷んで汚く見えてしまうのに対して最も良いのはウェット感のあるスタイリング剤を使うことです。

乾いた状態でスタイリングをするとくせの影響でパサパサとした感じが出てしまいます。

ウェット感のでるジェルやムースであれば、髪にツヤを出しながらスタイリングできるためおススメです。

短いスタイルではくせを活かすことが難しいので、くせの強さにもよりますが基本的には少し髪を長めにしてパーマ風のスタイリングがベストです。

生え際でパックリ割れてしまうくせ毛の攻略法

このタイプのくせ毛への対策方法は1つしかありません。

濡れた状態から乾かす時に割れていくので、ドライヤーで分け目を消すように乾かすしかありません。

生えグセは髪の毛の問題ではなく、毛穴の向きが曲がっていることが原因なので、縮毛矯正などの髪のくせにこうかのある施術を行っても全く意味がありません。

残念ながら毛穴を取り替えることができない限り生えグセを攻略することは難しいのです。

稀に年齢を重ねるにつれてくせがなくなる人、反対にくせが強くなる人がいます。

このくせ毛にはとにかく濡れた状態の時からこすりながらドライヤーで乾かすことしか効果のある対策はありません。

上手く乾かすには少しコツがあり、こすることと左右に交互に引っ張りながら乾かすようにするとうまく分け目が消えてくれます。

まとめ

くせ毛はタイプによってベストな対策が異なるのは理解していただけたでしょうか?

カールの強いくせ毛をパーマ風にしてスタイリングするのであればある程度髪の長さが必要で、縮れたくせ毛や太さが違うくせ毛などは短くしてしまったほうがヘアスタイルのオシャレ度が格段に上がります。

くせの強さによってスタイリングの難易度は変わってきますが、これらの攻略法を知ったうえで練習すればゴールがわかっているので上達も早くなります。

くせ毛をただ悩まされるだけのものでなく、自分だけの個性として活かせるようにしていきましょう。



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