【美容師が教える】10代20代の若ハゲを改善する方法!

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10代や20代の若いうちから薄毛に悩まされるのは本当に辛いですよね。

「周りと比べて自分だけおでこやつむじが広い気がする」とか「5年後、10年後自分はハゲてしまうのではないか」と不安になる気持ちも痛いほどわかります。

10代や20代といった若いうちから薄毛に悩む男性が年々増加傾向にあります。

そこで現役の美容師である筆者が若ハゲの原因と効果的な改善方法について詳しく解説していきます。

若ければ若いほど薄毛は改善できる可能性が高いので絶対にあきらめないでください。




若ハゲに悩む人が増えている理由とは

nameng / Pixabay

薄毛の原因には「遺伝的要因」「環境的要因」があります。

若くして薄毛に悩まされる人は「環境的要因」の部分に問題があると考えられます。

昔の若者と現代の若者では生活習慣が全く違います。

情報化社会になって便利な世の中になった反面、1人が1日で処理する情報量は昔とは比べ物にならないほど膨大になっているためストレスも多くなっています。

またSNSの普及により対人関係も複雑になっています。

食生活も欧米化が進んだことにより栄養バランスが悪化し、現代型栄養失調が問題になっています。

つまり若ハゲに悩まされている人がまず真っ先に見直すべきなのは生活習慣なのです。

ストレスと若ハゲの深い関係

ストレスがかかり続けると自律神経が乱れが生じます。

自律神経が乱れると交感神経という興奮状態、緊張状態のときに働く神経が常に優位な状態になります。

交感神経が優位な状態が続くと男性ホルモンが多く分泌されるようになります。

この男性ホルモンが5αリダクターゼという酵素と結びつくことでジヒドロテストステロンという薄毛の原因となる物質ができてしまうのです。

遺伝的に薄毛になりやすい体質であればストレスが続くことで、若いころから薄毛になる可能性は高くなってしまうでしょう。

美容師が見た頭皮の硬さと薄毛の関係

Capri23auto / Pixabay

今まで何人もの頭皮を見て、シャンプーやヘッドスパをしてきましたが、薄毛に悩んでいる人の頭皮の硬さは一般的な人の頭皮の硬さとは全然状態が違います。

薄毛に悩まされる人の頭皮はマッサージをしても全く動きません。

頭皮が硬くなる原因は頭皮の下にある筋肉が凝り固まってしまうことです。

凝り固まった部分は頭皮に限らず血流が悪化してしまうため、栄養分が充分に行きわたらなくなります。

栄養分が不足すると当然髪は細く抜けやすい状態で生えてくるので、薄毛のリスクが非常に高くなるのです。

若ハゲを改善するためにするべきこと!

MarvinRoaw / Pixabay

若ハゲを改善するために必要なことは男性ホルモンがジヒドロテストステロンに変換されることを防ぐことと、頭皮にある筋肉が凝り固まってしまうことを防ぐことになります。

この2つが若ハゲになってしまう根本的な原因であるため、改善できれば薄毛の進行はそれ以上進みません。

また一度薄くなってしまった毛穴でも、40代ごろまでは毛穴の機能が生きているため髪の毛が育つ環境が復活すれば再び太い髪の毛が生えてくる可能性が高いのです。

若ければ若いほど毛穴の機能も活発であるため、若ハゲは対策をきちんとすれば改善される可能性は高いと言えるでしょう。

ジヒドロテストステロンの量は遺伝で決まる

ジヒドロテストステロンが体内で生成されやすいかどうかは遺伝情報によって決まります。

男性ホルモン(テストステロン)の量には大きな個人差がないと言われているのですが、5αリダクターゼの分泌量は遺伝によって大きく個人差があるとされています。

またこの5αリダクターゼの分泌量に関する遺伝情報は優性遺伝であるため、両親のうちどちらかが分泌量の多い遺伝情報を持っていれば子供にも高い確率で遺伝すると言われています。

しかしこの遺伝はあくまで5αリダクターゼの分泌量が多くなりやすいという遺伝であって、絶対に子どもも薄毛になるという遺伝ではありません。

5αリダクターゼが多かったとしてもジヒドロテストステロンになるのを防ぐことはそんなに難しくはないのです。

ジヒドロテストステロンを抑える方法

Pexels / Pixabay

ジヒドロテストステロンを抑える方法には

  • 亜鉛を多く摂取する
  • 代謝をよくする
  • 薬を使用する

上記の3つの方法が効果を発揮します。

まず亜鉛には男性ホルモンと5αリダクターゼが結びつくことを防ぐ役割があります。

しかし亜鉛にはストレスを緩和する役割やアルコールを分解する役割など多くの生命維持に重要な働きがあるため乱れた生活習慣を送っていると消費量がとても多くなってしまうのです。

健康的な生活を送りながらサプリメントなどで亜鉛を多く摂取することは若ハゲだけでなくどの世代の薄毛予防にも必須だと言えます。

次に代謝をよくすることでジヒドロテストステロンを体外に排出することが可能です。

亜鉛や薬と比べると効果は少ないですが、運動して汗をかいたり、水分を多くとって尿と一緒に排出することで体内のジヒドロテストステロンを減らすことができます。

最後に薬ですが、現在では薄毛を非常に高い確率で治すことができる薬があります。

全国のAGA治療を行っている病院でのみ処方されるので簡単に手に入れることができます。

ただし副作用として慢性的な倦怠感やEDになる可能性があるといった体への悪影響があること、長い期間飲み続けなくては効果がないこと、保険適用外になるため月々に2万円以上かかることなど手を出しにくい部分もあります。

どの方法でも薄毛を改善する効果があるので、取り組みやすいものから始めていきましょう。

頭皮を柔らかくするためのマッサージ

Nawalescape / Pixabay

頭皮を柔らかくするためには頭頂部ではなく前頭部、側頭部、後頭部のマッサージが必要です。

なぜなら頭皮が硬くなってしまうのはこの部分についている筋肉が凝り固まってしまい、頭頂部の皮膚を引っ張ってしまうから頭皮全体が硬くなってしまうのです。

マッサージをするときは力を入れすぎないことに注意をしながら、頭皮全体を動かすイメージでしてください。

力が強すぎると頭には体の中でも最も毛細血管が集中している場所なので血管が傷ついてしまう可能性があります。

弱すぎでも強すぎでもない適度な力の入れ具合を自分の中で見つけて下さい。

まとめ

若いうちからの薄毛は40代以降の薄毛などと比べてかなり改善しやすいことが近年わかってきています。

これまでは毛根が完全に機能を停止していると考えられていましたが、髪を生やす力は失われておらず、薄く細い毛を生やすことはできているのです。

しかし40歳を超えると完全に毛穴が機能を停止してしまうケースが多いため、そこからの回復は難しいのです。

若ハゲは毛根が生きており、機能が低下しているだけなので改善をすれば治る可能性が高いと言えます。

ぜひあきらめずに今日から上記のことに挑戦してみてください。



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